軟骨にたまった尿酸結晶(↓)
(Wikipediaより)
この結晶が関節の中に放出されて、
それに反応した白血球が
関節のなかで暴れだします。
これが痛風の本体です。
ですから、針を刺して
顕微鏡でみてやれば
痛風と診断できるわけです。
しかし、小さな関節や
はっきりとこの結晶が
確認できないときに
どうしましょう?
当院では関節エコーを
用いております。
リウマチの関節炎以外にも
関節エコーを使用して
診断に利用しております。
さて、ではどのように見えるのか。
またの機会に。
予約
011-700-2000