ご存知でしょうか?
医師の国家試験で必ずと言っていいほど
出題される疾患です。
ベーチェット病(Behçet’s disease)は
1.口腔粘膜のアフタ性潰瘍
2.外陰部潰瘍
3.皮膚症状
4.眼症状
上記4つの症状を主症状とする
慢性再発性の膠原病です。
トルコのイスタンブール大学
Hulsi Behçet教授が初めて報告し
いまだにこの名がついてます。
しかし、この病気
診断も治療も
大変むずかしいのです。
そして、なんと
この病気
関節リウマチの次に
当院に初診診断される方が
多くて驚いております。
なぜ診断がむずかしいのか。
また次の機会に
予約
011-700-2000