海外では更年期障害の関節痛について、様々なホームページサイトが見られます。そして、それらの内容はこれまた大変充実した質の高いものとなっております。
日本では更年期障害といえば、いわゆるレディースクリニックや産婦人科で見られていたり、精神的に不安定になる時期でもありますので、心療内科などにかかっておられる方も多いと思います。海外ではやはり総合診療医(GP)のお仕事となっているかと思います。
その中でこれらの閉経前のホルモンバランスの崩れにともなう「関節のこわばり」という症状は当院にも多くのかたが訪れることとなっております。
その中に潜む”かくれ関節リウマチ”を見つけ出すのが私の仕事ですが、関節リウマチと診断しきれない患者さんも多数存在します。
そういった患者さんの痛みコントロール、こわばりの軽減、他の症状の対処などを患者さんと相談しながら進めてまいります。もちろん、そちらの専門ではありませんので、適切なクリニックへのご紹介もしております。お気軽にご連絡ください。
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